去年くらいからじわじわメジャーなものになってきたつけ襟。
以前は古着屋さんなどで見ることはあったけど、茶色くなったレース部分などを見るだけでげんなりするし合わせ方などもピンとこないものだった。
VISITFORで扱っていているwanderclad etc...(ワンダークラッドエトセトラ)というブランドは元々つけ襟がメインのブランド。
発想の根本は旅がテーマとなっていて、旅行のときに持ち運びも便利でスマートにコーディネートできるということらしい。
なるほど。
ワンダークラッドの洋服も基本つけ襟が合うデザインになっている。
たしかにTシャツやスウェットなどカジュアルなアイテムもつけ襟をつけるだけでグンと女の子らしくなるし、ワンピースに襟を合わせるとほんとうに上品。
気取った上品ではなく、あくまで街着としての上品さ。
よくわからないと思っていたつけ襟がワンダークラッドのおかげで納得できるものになって何よりとてもかわいいので少しずつ増やせたらと思ってます。
特にトリコロールのボウカラーとVIVETTAの手のモチーフのものが気に入ってる。
VIVETTAの手のモチーフの襟にはネイビーのスナップボタンカーディガンを合わせるとカラーリングもきれい。
トリコロールの襟は、YAZBUKEYのスウェットを合わせるととても合う。
そしてワンダークラッドの新作が先日VISIT FORに入荷しました。
丁寧に作られたコサージュが可愛らしい襟。
きっとデザイナーの篠崎さんも思い入れのあるものなのだろう。
赤いリボンのBOXに入ってました。
きっと初めて買う時はみんなコーディネートに不安があると思うけど、そんな時は遠慮なく相談してください。
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