2015年2月14日土曜日

パンと服と1616

以前大阪のTOGAで働いていた田中さんが京都の自宅でイベントをするというのを聞いて行ってきました。


[ パンと服と1616 ]
田中さんの友人の服の展示販売や、天然酵母のパンやドリンクのテイクアウト。
バターや乳製品、お肉不使用のランチを1616arita japanのテーブルウエアを使って食べることができるイベント。


ランチはあっという間に定員になってしまって参加できなかったけど気になっていた1616arita japanを揃って見れるということで当日まで楽しみにしてました。





1616 arita japanはデザイナー柳原照弘さんが有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みた新しい器のシリーズだそうです。
柳原さんが多様な食生活に対応する「スタンダード」を、オランダ人デザイナーショルテン&バーイングスが「カラーポーセリン」と呼ばれる日本の伝統色を再解釈したシリーズを作っているそうです。
田中さんのパートナーのダビさんもこのプロジェクトを手伝っているそうで実際に普段使っている田中さんとの2人に話しを聞いてどれを買うか決めれたのがとても良かった。

写真で見ているのとはまったく違うリアルな感覚で物を選ぶって大事だな。
どこで買っても同じものだからこそ納得して選びたい。
ふとVISIT FORに来てくれたお客さんにも同じこと思ってもらえるようにしなきゃなぁと思った一日。
その物の良さを伝えれるようにしよう。




そして田中さんオススメ、坂田焼菓子店はとってもおいしくて可愛らしいお店。なんと店主の坂田さんは学生時代にVISITFORの前身のbauhausでアルバイトしてくれてたそうです。
この日は3時過ぎに着いたところお菓子ラスト5個!
もちろん買い占める。
坂田さんのお菓子は手に入りづらい幻の焼き菓子と呼ばれてるそうで以前からとても人気だったそう。
京都にお店が出来てもっと凄いことになりそう。
次回はもっと早い時間に行かなければ!


2月の京都は特別寒かったけど良いものを色々知れて良い休日でした。






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