着回しできるとか、毎日使えるとかそんな野暮な考えとは無縁のブランド、YAZBUKEY(ヤズブキー)。
ジュエリー、バッグなどヤズブキーのアイテムは確立された世界観があってかっこいい。
どっからどこまでが商品なのか分からないけど雰囲気でつい何か欲しくなってしまう。
トリコロール、絵描き、パン、ジゴロ、タバコ、スーパー「タチ」、ニュースペーパー、メトロ…
いわゆるパリのイメージをポップに表現した今回のコレクション。
中でもとってもときめいたのはカラーパレットをモチーフにしたミニバッグ。
パレットだ。。
子供の頃、絵画教室に通っていて必死に絵を描いていたのをぼんやり思いながらこれは持っていたいと思った。
そうヤズのアイテムは何かと合わせたいとかではなく、欲しい!持っていたい!という感覚。
たまにはこういう買い方も気持ちがいい。
あと先シーズンの中から時計の丸型バッグ。入荷と同時に欲しかったけど一点ものだったので数ヶ月ガマンしてやっと買えた。
この辺りはパクリ商品の出回りがすごいですね。
ギャルショップやアメ村なんかで見るのは慣れっこだけど、個人のアクセサリー作家さんみたいな人が作ってるのを見たときは「ひどいな」と思ったよ。
ワンシーズンにひとつコレッていうのをチョイスして集めたくなるヤズブキー。
来月の15AWのコレクション発表も楽しみ。
そしてYAZBUKEY for shu uemura というコラボレーション企画があるみたい。3月21日発売予定。
今から楽しみ。
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